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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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(1)

投資信託説明書 目 論 見 書

2 0 0 9 . 7 . 1

本書は「交付目論見書」と「請求目論見書」を合冊しております。

ブラジルレアル・コース/南アフリカランド・コース/オーストラリアドル・コース

追加型投信/内外/株式  自動けいぞく投資適用

資源ファンド(株式と通貨)

(2)

設定・運用は

投資信託説明書 交 付 目 論 見 書

2 0 0 9 . 7 . 1

ブラジルレアル・コース/南アフリカランド・コース/オーストラリアドル・コース

追加型投信/内外/株式  自動けいぞく投資適用

資源ファンド(株式と通貨)

(3)

基準価額、販売会社などにつきましては、以下の委託会社の照会先にお問い合わせください。

◆ この目論見書により行なう「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース」、「資源ファン ド(株式と通貨)南アフリカランド・コース」および「資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアド ル・コース」の募集については、委託会社は、金融商品取引法(昭和23年法第25号)第5条の 規定により有価証券届出書を平成21年6月15日に関東財務局長に提出しており、平成21年 7月1日にその効力が発生しております。

◆ 当該有価証券届出書「第三部 ファンドの詳細情報」の内容を記載した投資信託説明書(請求目 論見書)については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。 なお、投資信託説明書(請求目論見書)をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておく ようにしてください。

◆ 「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース」、「資源ファンド(株式と通貨)南アフリカ ランド・コース」および「資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース」は、課税上は株 式投資信託として取り扱われます。

投資信託は、金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります。

投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではあ

りません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金

の支払いの対象とはなりません。

投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。

投資信託をご購入されたお客様は、投資した資産の価値の減少を含むリスク

を負います。

「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース」、 「資源ファンド(株

式と通貨)南アフリカランド・コース」および「資源ファンド(株式と通貨)

オーストラリアドル・コース」は、主に投資信託証券に投資を行ない、投

資対象とする投資信託証券は、主に株式(預託証書を含みます。以下

同じ。)など値動きのある証券(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)

を投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する新

興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きくなる傾向があ

り、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、元

金を割り込むことがあります。

(4)

■当ファンドのリスクについて

 下記の事項は、この投資信託(以下「当ファンド」といいます。)をお申込

みされる投資家の皆様にあらかじめ、ご確認いただきたい重要な事項とし

てお知らせするものです。

 お申込みの際には、下記の事項および投資信託説明書(交付目論見書)

の内容を十分にお読みください。

・当ファンドは、主に株式(預託証書を含みます。以下同じ。)を実質

的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行者

の財務状況の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被

ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の

変動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様

の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落によ

り、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。

・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リス

ク」、 「流動性リスク」、 「信用リスク」、 「為替変動リスク」および

「カントリー・リスク」などがあります。

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドのリスク」をご覧ください。

(5)

≪信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用≫

信託報酬

売買委託手数料など

その他諸費用 純資産総額に対し年率0.1%以内

・組入有価証券の売買委託手数料

・外貨建資産の保管などに要する費用

・借入金の利息

・立替金の利息 など

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「費用・税金」をご覧ください。

受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)

は、投資対象とする投資信託証券の組入比率

などにより変動します。

■当ファンドの手数料などについて

≪お申込時、ご換金(解約)時にご負担いただく費用≫

換金(解約)手数料 ありません。

信託財産留保額 ありません。

申込手数料

(1口当たり)

基準価額に対し3.675%(税抜3.5%)以内

※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

当ファンド

投資対象とする

投資信託証券

実質的負担

1.05%(税抜1%)

0.71%程度

1.76%

(税抜1.71%)程度

信託報酬率(年率)<純資産総額に対し>

(6)

目      次

目   次

目   次

ファンドの概要

商品分類および属性区分

1

3

基本情報について

………

………

ファンドの特色

投資方針

投資方針 投資対象 分配方針 投資制限

ファンドのリスク

ファンドの仕組み・体制

ファンドの仕組み

運用体制・リスク管理体制

5

7

11

14

………

………

………

………

運用の内容について

取得申込み手続き

換金手続き

費用・税金

18

20

21

………

………

………

手続きと費用について

管理および運営

基準価額 償還

信託約款の変更など 書面決議

公告 その他

……… 27

運営方法について

ファンドの運用状況

財務ハイライト情報

34

34

………

………

運用の状況について

約款

用語集

35

74

………

………

その他

(7)

ファンドの名称

資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース

資源ファンド(株式と通貨)南アフリカランド・コース

資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース

(以下、上記を総称して、また各々を指して「ファンド」ということがあります。)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

ファンドの概要

信託報酬

ファンドの目的 安定した収益の確保と信託財産の成長をめざして運用を行ないます。

信託期間 平成31年6月17日まで(平成21年7月31日設定)

主な投資対象 投資信託証券を主要投資対象とします。

決算日 毎月17日(休業日の場合は翌営業日)

主な投資制限

・投資信託証券、短期社債等、コマーシャル・ペーパーおよび指定金銭信託

以外の有価証券への直接投資は行ないません。

・外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

詳しくは、後述の『投資対象』をご覧ください。

詳しくは、後述の『投資制限』をご覧ください。

第1計算期は収益分配を行ないません。第2計算期以降、毎決算時に、分配

主なリスク

・価格変動リスク

・流動性リスク

・信用リスク

・為替変動リスク

・カントリー・リスク

詳しくは、後述の『ファンドのリスク』をご覧ください。

詳しくは、後述の『費用・税金』をご覧ください。

詳しくは、後述の『償還』をご覧ください。

信託報酬率(年率)<純資産総額に対し>

当ファンド

投資対象とする投資信託証券

実質的負担

1.05%(税抜1%)

0.71%程度

1.76%(税抜1.71%)程度

追加型投信/内外/株式

商品分類

詳しくは、後述の『商品分類および属性区分』をご覧ください。

受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対象とする投資信託証券の組入比率など により変動します。

(8)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

取得・解約

取扱時間

申込価額

申込単位

申込代金の支払い

申込手数料

取得・解約

申込不可日

解約単位

解約価額

解約手数料

信託財産留保額

解約代金の支払い

取得・換金(解約)に関して

原則として、販売会社の営業日の午後3時(わが国の金融商品取引所が半休日

となる場合は午前11時)まで

<当初申込期間>1口当たり1円

<継続申込期間>取得申込受付日の翌営業日の基準価額

販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

販売会社が指定する日までにお支払いください。

販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社

または委託会社の照会先にお問い合わせください。

・ 販売会社における申込手数料率は3.675%(税抜3.5%)が上限となって

おります。

販売会社の営業日であっても、取得申込日・解約請求日がニューヨーク証

券取引所の休業日またはニューヨークの銀行休業日に該当する場合は、取

得の申込み・解約請求(スイッチングを含みます。)の受付は行ないませ

ん。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

解約請求受付日の翌営業日の基準価額

ありません。

ありません。

原則として、解約請求受付日から起算して7営業日目からお支払いします。

1口単位

※販売会社によって異なる場合がありますので、詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

主な用語の解説

信託報酬(しんたくほうしゅう)

投資信託の運用や管理の対価として、委託会社、受託会社、販売会社が信託財産の中から受け取る報酬のことをいいます。

本書で用いている専門的な用語については、後述の『用語集』をご覧ください。

運用報告書(うんようほうこくしょ)

投資家に対して、運用状況(期中の運用経過、組入有価証券の内容および有価証券の売買状況など)に関する情報を報告 する書類のことです。

信託財産留保額(しんたくざいさんりゅうほがく)

投資信託を解約される投資家の解約代金から差し引いて、信託財産に繰り入れる金額のことです。

取得・換金(解約)に関して

(9)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

単位型投信・

追加型投信 投資対象地域

投資対象資産

(収益の源泉)

商品分類

商品分類および属性区分

(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。

国  内 株  式

不動産投信

内  外

資産複合

単位型投信

その他資産

(    )

海  外

債  券

追加型投信

一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行なわれ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいい ます。

追加型投信

目論見書または投資信託約款において、国内および海外の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があ るものをいいます。

内外

目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があ るものをいいます。

株式

(10)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

上記は、社団法人投資信託協会が定める分類方法に基づき記載しています。

上記以外の商品分類および属性区分の定義につきましては、社団法人投資信託協会のホーム

ページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。

属性区分

(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。

決算頻度 投資対象地域 投資形態 為替ヘッジ 投資対象資産

株式 一般 大型株 中小型株

債券 一般 公債 社債 その他債券 クレジット属性

(   )

不動産投信

その他資産

(投資信託証券

(株式 一般))

資産複合

(   )

資産配分固定型 資産配分変更型

年1回

年2回

年4回

年6回

(隔月)

年12回

(毎月)

日々

その他

(  )

グローバル

(含む日本)

日本

北米

欧州

アジア

オセアニア

中南米

アフリカ 中近東

(中東)

エマージング

ファミリーファンド

ファンド・オブ・ファンズ

あり (   )

なし

当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、株式に投資を行ないます。よって、商品分類の「投資対象資産(収益 の源泉)」においては、「株式」に分類されます。

その他資産(投資信託証券(株式 一般))

目論見書または投資信託約款において、年12回(毎月)決算する旨の記載があるものをいいます。 年12回(毎月)

目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本を含む世界の資産を源泉とする旨の記載が あるものをいいます。

グローバル(含む日本)

「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファンズをいいます。 ファンド・オブ・ファンズ

目論見書または投資信託約款において、為替のヘッジを行なわない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行なう 旨の記載がないものをいいます。

為替ヘッジなし

(11)

ファンドの特色

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

世界の資源株に投資を行ないます。 実質的に資源国通貨で運用します。

投資する資産 期待される投資成果

世界の資源株の 値上がり益・配当収益 通貨運用

(以下の資源国通貨の中から選べます)

ブラジルレアル・コース 南アフリカランド・コース オーストラリアドル・コース

世界の資源株

(米ドル建て)*2

為替ヘッジプレミアム

(金利差相当額)

資源国通貨の上昇 に伴なう為替差益

1 主として、外国投資信託への投資を通じて世界の資源株に投資を行ない、

中長期的な値上がり益の獲得をめざします。

・世界の資源株への投資は、米ドル建てで行ないます。

・原則として、米国以外の取引所に上場している資源株への投資にあたっては、ADR(米国預

託証書)を利用します。

*1 当ファンドでは、エネルギー株、素材株、農業・食料株などを総称して「資源株」といいます。

*2 原則として、米国以外の取引所に上場している資源株への投資にあたっては、ADR(米国預託証書)を 利用します。

※お選びいただく通貨コースにより、投資成果は異なります。

資源株

*1

への投資と資源国通貨での運用

ADR(米国預託証書)とは

企業の国際的な資金調達を容易にすることなどを目的に、株式の代わりに発行される有価証券(証 書)です。ADRは米ドル建てであり、ニューヨーク証券取引所などで株式と同様に取引ができます。

2 投資する外国投資信託における資源国通貨での実質的な運用により、

為替ヘッジプレミアム(金利差相当額)などの享受が期待できます。

(12)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

3 原則として、毎月、安定した収益分配を行なうことをめざします。

・値上がり益および配当等収益などを原資として、毎決算時に安定した収益分配を行なうこと

をめざします。

・毎月17日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とします。

・基準価額が当初元本(1万口当たり1万円)を下回っている場合においても、分配を行なう場

合があります。

*なお、分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行 なわない場合もあります。

4 投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。

・以下の投資信託証券を主要投資対象とします。

<資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース>

○ケイマン籍円建外国投資信託「ナチュラル・リソース・ファンド ブラジルレアル・クラス」

○証券投資信託「マネー・オープン・マザーファンド」

<資源ファンド(株式と通貨)南アフリカランド・コース>

○ケイマン籍円建外国投資信託「ナチュラル・リソース・ファンド 南アフリカランド・クラス」

○証券投資信託「マネー・オープン・マザーファンド」

<資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース>

○ケイマン籍円建外国投資信託「ナチュラル・リソース・ファンド オーストラリアドル・クラス」

○証券投資信託「マネー・オープン・マザーファンド」

※上記は、有価証券届出書提出日現在における投資対象とする投資信託証券です。

・投資対象とする投資信託証券については、収益機会の追求やリスクの分散などを目的とし

て、適宜見直しを行ないます。この際、定性評価や定量評価などを勘案のうえ、新たに投資信

託証券を指定したり、既に指定されていた投資信託証券を外したりする場合があります。

<分配金再投資コース>の場合、原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的 に再投資されます。

※2009年8月は決算を行ないますが無分配とし、2009年9月以降の毎決算時に分配金の支払いをめざします。

※上図はイメージであり、将来の分配金の支払いを約束するものではありません。

1月

決算

分配 2月

決算

分配 3月

決算

分配 4月

決算

分配 5月

決算

分配 6月

決算

分配 7月

決算

分配 8月

決算

分配 9月

決算

分配 10月

決算

分配 11月

決算

分配 12月

決算

分配

(13)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・主として、世界の資源関連企業が発行する株式(預託証書を含みます。)を投資対象とする別に定

める投資信託証券の一部、またはすべてに投資を行ない、安定した収益の確保と信託財産の成長

をめざして運用を行ないます。

・投資信託証券の合計組入比率は、高位を保つことを原則とします。各投資信託証券への投資比率

は、原則として、市況環境および投資対象ファンドの収益性などを勘案して決定します。なお、資金

動向などによっては、各投資信託証券への投資比率を引き下げることもあります。

・別に定める投資信託証券については、収益機会の追求やリスクの分散などを目的として、適宜見直

しを行ないます。この際、定性評価や定量評価などを勘案のうえ、新たに投資信託証券を指定した

り、既に指定されていた投資信託証券を外したりする場合があります。

・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をき

たす水準になったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない

場合があります。

投資方針

投資方針

投資信託証券(投資信託または外国投資信託の受益証券(振替投資信託受益権を含みます。)および

投資法人または外国投資法人の投資証券をいいます。)を主要投資対象とします。

※その他の投資対象に関しましては「約款」をご覧ください。

投資対象

(14)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

投資対象とする投資信託証券の概要

ナチュラル・リソース・ファンド ブラジルレアル・クラス(ケイマン籍円建外国投資信託)

ナチュラル・リソース・ファンド 南アフリカランド・クラス(ケイマン籍円建外国投資信託)

ナチュラル・リソース・ファンド オーストラリアドル・クラス(ケイマン籍円建外国投資信託)

運用の基本方針

基本方針 主な投資対象

投資方針

主な投資制限

収益分配

ファンドに係る費用

信託報酬など

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

投資顧問会社 管理会社

決算日

<全クラス共通>

・世界の資源関連株式(預託証書を含みます。)を主要投資対象とします。

・銘柄選択にあたっては、企業の財務データなどに基づく定量分析と業界内での競争力 や経営者のマネジメント能力の評価といった定性分析を実施します。

<ブラジルレアル・クラス>

・為替予約取引などにより、原則として、純資産総額と同額程度のブラジルレアル買い

/米ドル売りの取引を行ないます。

<南アフリカランド・クラス>

・為替予約取引などにより、原則として、純資産総額と同額程度の南アフリカランド買い

/米ドル売りの取引を行ないます。

<オーストラリアドル・クラス>

・為替予約取引などにより、原則として、純資産総額と同額程度のオーストラリアドル買 い/米ドル売りの取引を行ないます。

・株式への投資割合に制限を設けません。

・外貨建資産への投資割合には制限を設けません。 信託財産の中長期的な成長をめざします。

世界の資源関連株式(預託証書を含みます。)を主要投資対象とします。あわせて、為替予 約取引などを行ないます。

原則として、毎月12日(休日の場合は翌営業日)に分配を行ないます。 なお、管理会社の判断により収益分配を行なわないことがあります。

純資産総額に対して年率0.71%以内

(国内における消費税等相当額はかかりません。) ありません。

ありません。

日興アセットマネジメント アメリカズ・インク

原則として、毎年2月末日

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、設立に係る費用、管理費用、監査費用、法律 顧問費用など。

ニッコウ・グローバル・インベストメンツ(ケイマン) リミテッド 信託期間 2109年12月31日まで

(15)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

運用の基本方針

基本方針 主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社 受託会社 信託期間 決算日

・わが国の国債および格付の高い公社債に投資を行ない、利息等収益の確保をめざし て運用を行ないます。

・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運 用に支障をきたす水準となったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記 のような運用ができない場合があります。

・株式(新株引受権証券、新株予約権証券および新株引受権付社債券を含みます。)へ の投資は行ないません。

・外貨建資産への投資は行ないません。

公社債への投資により、安定した収益の確保をめざして安定運用を行ないます。 わが国の国債および格付の高い公社債を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社

無期限(平成15年3月28日設定) 毎年1月15日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

日興シティ信託銀行株式会社

マネー・オープン・マザーファンド

(16)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

<分配金再投資コース>

原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。

<分配金受取りコース>

毎計算期間(第1計算期間を除きます。)終了日後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則とし

て決算日から起算して5営業日まで)から収益分配金を支払います。支払いは販売会社において

行なわれます。

収益分配金の支払い

第1計算期は収益分配を行ないません。第2計算期以降、毎決算時に、原則として次の通り収益分配

を行なう方針です。

1)分配対象額の範囲

経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。

2)分配対象額についての分配方針

分配金額は、委託会社が決定するものとし、原則として、安定した分配を継続的に行なうことを

めざします。

3)留保益の運用方針

収益分配に充てず信託財産内に留保した利益(無分配期の利益を含みます。)については、約款

に定める運用の基本方針に基づき運用を行ないます。

分配方針

収益分配方針

1)投資信託証券、短期社債等(社債、株式等の振替に関する法律第66条第1号に規定する短期社

債、同法第117条に規定する相互会社の社債、同法第118条に規定する特定社債および同法第

120条に規定する特別法人債をいいます。)、コマーシャル・ペーパーおよび指定金銭信託以外

の有価証券への直接投資は行ないません。

2)有価証券先物取引等の派生商品取引ならびに有価証券の貸付、空売りおよび借入れは行ないません。

3)投資信託証券への投資割合には、制限を設けません。

4)外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。

約款に定める投資制限

※その他の投資制限に関しましては「約款」をご覧ください。

投資制限

(17)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・当ファンドは、主に投資信託証券に投資を行ない、投資対象とする投資信託証券

は、主に株式(預託証書を含みます。以下同じ。)など値動きのある証券(外貨建

証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動

します。特に投資する新興国の株式は、先進国の株式に比べて価格変動が大きく

なる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。したがって、

元金を割り込むことがあります。

・当ファンドは、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機

構の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場

合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。

・信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。取得申込者は、

ファンドの投資目的およびリスク要因を充分に認識することが求められます。

投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。

ファンドのリスク

ファンドのリスク

・一般に株式の価格は、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受け変動しま

す。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、

重大な損失が生じるリスクがあります。

・一般に公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上

昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。た

だし、その価格変動は、残存期間・発行条件などによりばらつきがあります。

価 格 変 動 リ ス ク

・市場規模や取引量が少ない場合、組入銘柄を売却する際に市場実勢から期待される

価格で売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。

・一般に新興国の株式は、先進国の株式と比較して、市場規模や取引量が少ないため、

相対的に流動性リスクが高いと考えられます。

流 動 性 リ ス ク

信 用 リ ス ク

(18)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

◆ブラジルレアル・コース

・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、ブラジル

レアル買いの為替ヘッジを行なうため、ブラジルレアルの対円での為替変動の影響を

受けます。一般に外国為替相場がブラジルレアルに対して円高になった場合には、

ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。なお、為替ヘッジを完全に行なう

ことができるとは限らないため、場合によってはブラジルレアルと米ドルの2通貨間の

金利差を十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変動の影

響を受ける可能性があります。また、ブラジルレアルの金利が米ドル金利より低い場

合、米ドルとブラジルレアルの金利差相当分のヘッジコストが発生します。

・投資対象とする外国投資信託の組入資産であるADRの値動きは、当該企業の株式の価

格変動に加えて、当該株式の発行国通貨の米ドルに対する為替変動の影響を受けます。

◆南アフリカランド・コース

・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、南アフリ

カランド買いの為替ヘッジを行なうため、南アフリカランドの対円での為替変動の影

響を受けます。一般に外国為替相場が南アフリカランドに対して円高になった場合に

は、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。なお、為替ヘッジを完全に行

なうことができるとは限らないため、場合によっては南アフリカランドと米ドルの2通

貨間の金利差を十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変

動の影響を受ける可能性があります。また、南アフリカランドの金利が米ドル金利より

低い場合、米ドルと南アフリカランドの金利差相当分のヘッジコストが発生します。

・投資対象とする外国投資信託の組入資産であるADRの値動きは、当該企業の株式の価

格変動に加えて、当該株式の発行国通貨の米ドルに対する為替変動の影響を受けます。

◆オーストラリアドル・コース

・投資対象とする外国投資信託の組入資産については、原則として米ドル売り、オースト

ラリアドル買いの為替ヘッジを行なうため、オーストラリアドルの対円での為替変動の

影響を受けます。一般に外国為替相場がオーストラリアドルに対して円高になった場

合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。なお、為替ヘッジを完全に

行なうことができるとは限らないため、場合によってはオーストラリアドルと米ドルの2

通貨間の金利差を十分に享受することができない可能性や、米ドルの対円での為替変

動の影響を受ける可能性があります。また、オーストラリアドルの金利が米ドル金利よ

り低い場合、米ドルとオーストラリアドルの金利差相当分のヘッジコストが発生します。

・投資対象とする外国投資信託の組入資産であるADRの値動きは、当該企業の株式の価

格変動に加えて、当該株式の発行国通貨の米ドルに対する為替変動の影響を受けます。

為 替 変 動 リ ス ク

(19)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

証券市場および外国為替市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事 情の変化、政策の変更もしくはコンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事などの諸事情により閉鎖 されることがあります。これにより、ファンドの投資方針に従った運用ができない場合があります。また、一時 的に取得・換金ができなくなることもあります。

一度に大量の解約があった場合に、解約資金の手当てをするため保有証券を大量に売却することがありま す。その際に基準価額が大きく変動する可能性があります。

ファンドに適用される法令・税制・会計方針などは、今後変更される場合があります。

システムリスク・市場リスクなどに関する事項

解約によるファンドの資金流出に伴なう基準価額変動に関する事項

法令・税制・会計方針などの変更に関する事項

■その他の留意事項

※ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しま

すので、ファンド自身にもこれらのリスクがあります。

・投資対象国である新興国における非常事態など(金融危機、デフォルト、重大な政策変

更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦

争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大な損失が生

じるリスクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。

・情報の開示などの基準が先進国とは異なることから、投資判断に際して正確な情報を

充分に確保できない場合があります。

・ファンドの投資対象株式が上場または取引されている諸国の税制が先進国と異なる

場合があります。また、それらの諸国における税制が一方的に変更されたり、新たな税

制が適用されたりすることもあります。以上のような要因は、ファンドの信託財産の価

値に影響を与える可能性があります。

カントリー・リスク

諸事情により、投資対象とする投資信託証券にかかる投資や換金ができない場合があります。これにより、 ファンドの投資方針に従った運用ができなくなる場合があります。また、一時的にファンドの取得・換金がで きなくなることもあります。

投資対象とする投資信託証券に関する事項

(20)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドの仕組み・体制

受託会社

日興シティ信託銀行株式会社

●信託財産の管理・保管

●信託財産の計算 など

受託会社

委託会社

日興アセットマネジメント株式会社

●信託財産の運用指図

●目論見書および運用報告書の作成 など

投資家(受益者)

販売会社

●募集の取扱いおよび販売

●解約金、収益分配金および償還金の取扱い

●目論見書および運用報告書の交付 など

ファンド

資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース 資源ファンド(株式と通貨)南アフリカランド・コース 資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース

※2 証券投資 信託契約

※1 募集の取扱いなどに 関する契約

※1 投資信託を販売するルールを委託会社と販売会社の間で規定したもの。販売会社が行なう募集の取扱い、収益分配 金・償還金の支払い、解約請求の受付の業務範囲の取決めの内容などが含まれています。

※2 投資信託を運営するルールを委託会社と受託会社の間で規定したもの。運用の基本方針、投資対象、投資制限、信託報 酬、受益者の権利、募集方法の取決めの内容などが含まれています。

ファンドの仕組み

(21)

投資 損益

投資 損益 投資

損益

国内公社債など 世界の株式など 収益分配金

解約金 償還金 申込金

収益分配金 解約金 償還金 申込金 収 益分 配 金

解 約金 償 還金 申 込金

資源ファンド(株式と通貨) 南アフリカランド・コース

資源ファンド(株式と通貨) オーストラリアドル・コース 資源ファンド(株式と通貨) ブラジルレアル・コース

ナチュラル・リソース・ファンド

ブラジルレアル・コース ブラジルレアル・クラス 南アフリカランド・コース 南アフリカランド・クラス

オーストラリアドル・コース オーストラリアドル・クラス

マネー・オープン・マザーファンド

(有価証券届出書提出日現在) 投資 損益 投資

損益

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

当ファンドは、投資信託証券に投資するファンド・オブ・ファンズです。

ファンド・オブ・ファンズの仕組み

(22)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

運用体制・リスク管理体制

マクロ&ミクロ

調査分析部門 債券運用 部門 運用部門 パッシブ

トレーディング部門

取締役会・エグゼクティブコミッティー など 株式運用

部門 オルタナティブ 運用部門 外部委託 運用部門 運用企画 部門

チーフ インベストメント オフィサー(CIO)

運用 方針 の策 定

投資委員会

(基本方針の策定)

国内外の経済見通し、市況見通しお よび資産配分の基本方針を決定し ます。

投資委員会の決定に基づき、個別 資産および資産配分戦略に係る具 体的な運用方針を策定します。

運用 の実 行

個別ファンドのガイドラインおよび それぞれの運用方針に沿って、ポー トフォリオを構築・管理します。

発注政策委員会の決定のもと、最 良執行のプロセスに則り売買を執 行します。

各運用部門

(運用方針の策定)

トレーディング部門

(売買執行)

発注政策委員会 各運用部門のファンドマネージャー

(ポートフォリオの構築・管理)

◆委託会社における運用体制は以下の通りです。

◆委託会社の運用体制における内部管理および意思決定を監督する組織などは以下の通りです。

・発注方針の決定

・社会的信用力、情報提供力、執行 対応力において最適と判断し得 る発注業者の決定    など

運用分析会議

・運用状況について運用パフォー マンスの評価・分析などの審議

・運用改善勧告      など

内部監査関連部門

(5名程度)

・運用を含む社内業務に係る内部 管理態勢の妥当性の検証・評価

・監査結果の取締役会への報告お よび指摘事項是正の事後点検

など  リスク管理関連部門

(20名程度)

・運用行為に関連する信用リスク、 事務リスクの管理およびモニタリ ング業務

・運用実績の評価・分析  など コンプライアンス関連部門

(20名程度)

・運用における法令諸規則などの 遵守状況の管理に関する業務

など 

運用リスク分科会

・運用リスク管理態勢の取りまとめ

・運用リスクの測定、モニタリング および管理手法の構築  など

委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制

「受託会社」に対しては、日々の純資産照合、月次の勘定残高照合などを行なっております。また、独立した監査法人が所定の手続きで受託 業務について監査を行なっており、内部統制が有効に機能している旨の監査報告書を定期的に受け取っております。

運用体制

上記体制は有価証券届出書提出日現在のものであり、今後変更となる場合があります。

(23)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

リスク管理体制

監督・是正指導など 報告・提案など

フィードバック 是正指導など

運 用 部 門

リスク監督委員会

など

評価・分析など

モニタリング 是正指導など

事務リスク分科会 運用リスク分科会

運用分析会議

コンプライアンス分科会

リスク管理業務担当部門

リスク・パフォーマンスの評価と分析 法令など遵守状況のモニタリングと

リスクの管理

■ リスク・パフォーマンスの評価と分析

ファンド財産について運用状況の評価・分析と運用プロセスおよびリスク運営状況のモニタリングを行ないます。運用パフォーマ ンスおよびリスクに係る評価と分析の結果を運用分析会議に報告し、問題点については運用部門に原因の究明と是正指導を行な います。

■ 全社的リスク管理

当社では運用部門、営業部門と独立した組織であるリスクマネジメント部を設置し、全社的なリスク管理活動のモニタリング、指導 の一元化を図っております。当社グループの法令などの遵守状況およびリスク管理状況については、リスクマネジメント部が事務 局を務めるリスク監督委員会、およびその分科会を通して経営陣に報告され、更に年一度以上取締役会に対して全体的な活動状 況を報告しております。本委員会およびその分科会においては、各種リスク(運用リスク、事務リスク、システムリスクなど)に関す るモニタリングとその報告に加えて、重大なリスクの洗い出し、より予防的なリスクの軽減に繋がる施策、管理手法の構築などに努 めております。

(24)

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

×

口数 取得申込受付日

の翌営業日

の基準価額

販売会社

販売会社が指定 する日までに お支払いください。

*申込手数料には消費税等相当額がかかります。

申込金額 申込手数料

<申込みについて(イメージ図)>

取得申込み手続き

申込みの方法など 申込方法

コースの選択

申込取扱場所 申込みの時間など

取扱時間 申込みの受付

申込期間

販売会社所定の方法でお申し込みください。

販売会社の営業日に受け付けます。

販売会社につきましては、委託会社の照会先にお問い合わせください。

<当初申込期間>平成21年7月1日から平成21年7月30日までとします。

<継続申込期間>平成21年7月31日から平成22年9月17日までとします。

・上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。

原則として、午後3時(わが国の金融商品取引所が半休日となる場合は午前11時)ま でに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上記 時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。

スイッチング

・スイッチングとは、保有しているファンドを売却し、その売却代金をもって他のファンドを 取得することで、売却するファンドと取得するファンドを同時に申込みいただきます。

・申込みの際に、スイッチングの旨をご指示ください。

・「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル・コース」、「資源ファンド(株式と通貨)南ア フリカランド・コース」、「資源ファンド(株式と通貨)オーストラリアドル・コース」の間で スイッチングを行なうことができます。ただし、販売会社によっては、スイッチングが行な えない場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

取得申込不可日

販売会社の営業日であっても、取得申込日がニューヨーク証券取引所の休業日またはニ ューヨークの銀行休業日に該当する場合は、取得の申込み(スイッチングを含みます。)の 受付は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

収益分配金の受取方法によって、<分配金再投資コース>と<分配金受取りコース> の2通りがあります。ただし、販売会社によって取扱コースは異なります。

分配金再投資コース・・・収益分配金を自動的に再投資するコースです。なお、販売会社によって は、収益分配金を定期的に受け取るための「定期引出契約」を結ぶこと ができる場合があります。

分配金受取りコース・・・収益分配金を再投資せず、その都度受け取るコースです。

(25)

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

申込みの金額など 申込価額

申込手数料

申込金額 申込単位

申込代金の支払い その他

販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社または委託 会社の照会先にお問い合わせください。

・販売会社における申込手数料率は3.675%(税抜3.5%)が上限となっております。

・申込手数料の額(1口当たり)は、申込価額に申込手数料率を乗じて得た額とします。

・<分配金再投資コース>の場合、収益分配金の再投資により取得する口数について は、申込手数料はかかりません。

・償還乗換、乗換優遇に関わる手数料の取扱いについては、販売会社にお問い合わせください。 取得申込受付日の翌営業日の基準価額(当初申込期間中は1口当たり1円)とします。

・基準価額につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

申込価額に取得申込口数を乗じて得た額に、申込手数料と当該手数料に係る消費税等 相当額を加算した額です。

取得申込者は、申込金額を販売会社が指定する日までに販売会社へお支払いください。

委託会社は、投資対象とする投資信託証券への投資ができない場合、金融商品取引所 における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、投資対象国における非常 事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、 クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)による市場の閉鎖もしくは流動性の極 端な減少など、その他やむを得ない事情があるときは、取得の申込み(スイッチングを含 みます。以下同じ。)の受付を中止すること、および既に受け付けた取得の申込みの受 付を取り消すことができます。

※金融商品取引法第2条第16項に規定する金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8 項第3号ロに規定する外国金融商品市場をいいます。

販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

受付の中止 および取消

(26)

換金(解約)の時間など

取扱時間 解約の受付

解約制限

原則として、午後3時(わが国の金融商品取引所が半休日となる場合は午前11時)ま でに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上記 時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。

解約請求不可日

販売会社の営業日であっても、解約請求日がニューヨーク証券取引所の休業日または ニューヨークの銀行休業日に該当する場合は、解約請求(スイッチングを含みます。)の 受付は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

ファンドの規模および商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするた め、大口の解約には受付時間制限および金額制限を行なう場合があります。詳しくは、販 売会社にお問い合わせください。

販売会社の営業日に受け付けます。

換金(解約)の金額など 解約価額

解約手数料 信託財産留保額

手取額

解約単位

解約代金の支払い その他

受付の中止 および取消

解約請求受付日の翌営業日の基準価額とします。

・基準価額につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

原則として、解約請求受付日から起算して7営業日目からお支払いします。 ありません。

ありません。

委託会社は、投資対象とする投資信託証券からの換金ができない場合、金融商品取引 所における取引の停止、外国為替取引の停止、決済機能の停止、投資対象国における 非常事態(金融危機、デフォルト、重大な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然 災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦争など)による市場の閉鎖もしくは流動 性の極端な減少など、その他やむを得ない事情があるときは、解約請求(スイッチング を含みます。以下同じ。)の受付を中止すること、および既に受け付けた解約請求の受 付を取り消すことができます。

1口当たりの手取額は、解約価額から所得税および地方税を差し引いた金額となります。

※税法が改正された場合などには、税率などの課税上の取扱いが変更になる場合があります。 詳しくは、後述の「費用・税金」をご覧ください。

1口単位

※販売会社によっては、解約単位が異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

換金手続き

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

1営業日目 解約請求

受付日

× − =

7営業日目 解約代金 支払開始日 2営業日目

解約請求受付日の 翌営業日

基準価額 口数 所得税・ 手取額

地方税

≪解約請求による換金≫

<換金(解約)について(イメージ図)>

(27)

費用・税金

* 上記の税率は個人の場合であり、法人の場合については、後述の「課税上の取扱い」をご覧ください。なお、平成24年1月 1日以降は、上記の10%の税率は20%となる予定です。詳しくは、後述の「課税上の取扱い」をご覧ください。

※申込手数料は販売会社が定めます。上記は販売会社が定めた手数料率のうち上限の率を記載しております。

※<分配金再投資コース>の場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、申込手数料はかかりません。

※買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。

※税法が改正された場合などには、税率などの課税上の取扱いが変更になる場合があります。詳しくは、後述の「課税上の取 扱い」をご覧ください。

≪申込時、収益分配時、換金(解約)時などにご負担いただく費用・税金≫

基準価額に対し3.675%(税抜3.5%)以内

ありません。

ありません。

差益(譲渡益)に対し10%

差益(譲渡益)に対し10%

時期 項目 費用・税金

申込時

換金(解約)時

(解約請求)

償還時

申込手数料

(1口当たり)

換金(解約)手数料

信託財産留保額

所得税・地方税

所得税・地方税

普通分配金に対し10%

収益分配時 所得税・地方税

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

申込時 収益分配時 換金(解約)時 償還時

<ご負担いただく主な費用・税金の概要(イメージ図)>

時期

主な 費用

・税 金

申込手数料 所得税・地方税 所得税・地方税

信託報酬など

所得税・地方税

*申込手数料・信託報酬などには、消費税等相当額がかかります。

(28)

時期 項目 費用・税金

毎日

随時

信託報酬

その他諸費用

売買委託

手数料など

・当ファンドの信託報酬の配分は、以下の通りとします。

純資産総額に対し年率0.1%以内

・詳しくは、後述の「その他の費用などについて」をご覧ください。

組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替

金の利息など

・詳しくは、後述の「その他の費用などについて」をご覧ください。

※売買委託手数料などは、保有期間や運用の状況などに応じて異なり、あらかじ

め見積もることができないため、表示することができません。

※括弧内は税抜です。

≪信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用・税金≫

・信託報酬(信託報酬に係る消費税等相当額を含みます。)は、毎計算期末または 信託終了のときに、信託財産から支払います。

信託報酬率(年率)

合計 委託会社 販売会社 受託会社 0.8400%

(0.80%) 0.1785%

(0.17%) 1.0500%

(1.00%)

0.0315%

(0.03%)

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

・当ファンドの信託報酬は、信託財産の純資産総額に対し年

1.05%(税抜1%)の率を乗じて得た額とします。

・投資対象とする投資信託証券の組入れに係る信託報酬率

(年率)0.71%程度

がかかり、受益者が実質的に負担す

る信託報酬率(年率)は1.76%(税抜1.71%)程度とな

ります。

※投資対象とする投資信託証券の信託報酬の詳細については、「投資方針」

−「投資対象」−「投資対象とする投資信託証券の概要」をご覧ください。

*受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対

象とする投資信託証券の組入比率などにより変動します。

信託報酬率(年率)<純資産総額に対し>

当ファンド 1.05%(税抜1%)

0.71%程度

1.76%(税抜1.71%)程度

投資対象とする投資信託証券

実質的負担

(29)

手 続 きと費 用 に つ い て

手 続 きと費 用 に つ い て

以下の諸費用およびそれに付随する消費税等相当額について、委託会社は、

その支払いをファンドのために行ない、支払金額の支弁を信託財産から受け

ることができます。また、実際に支払う金額の支弁を受ける代わりに、その金

額をあらかじめ合理的に見積もった上で、見積額に基づいて見積率を算出

し、かかる見積率を信託財産の純資産総額に乗じて得た額をかかる諸費用

の合計額とみなして、信託財産から支弁を受けることができます。ただし、委

託会社は、信託財産の規模などを考慮して、信託の設定時または期中に、か

かる諸費用の見積率を見直し、年率0.1%を上限として、これを変更するこ

とができます。これら諸費用は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産

総額に応じて計上し、委託会社が定めた時期に、信託財産から支払います。

1)振替受益権に係る費用ならびにやむを得ない事情などにより受益証券を

発行する場合における発行および管理事務に係る費用。

2)有価証券届出書、有価証券報告書および臨時報告書(これらの訂正に係

る書類を含みます。)の作成、印刷および提出に係る費用。

3)目論見書および仮目論見書(これらの訂正事項分を含みます。)の作成、

印刷および交付に係る費用(これらを監督官庁に提出する場合の提出費

用も含みます。)。

4)信託約款の作成、印刷および交付に係る費用(これを監督官庁に提出す

る場合の提出費用も含みます。)。

5)運用報告書の作成、印刷および交付に係る費用(これを監督官庁に提出

する場合の提出費用も含みます。)。

6)この信託の受益者に対して行なう公告に係る費用ならびに信託約款の変

更または信託契約の解約に係る事項を記載した書面の作成、印刷および

交付に係る費用。

7)格付の取得に要する費用。

8)ファンドの監査人、法律顧問および税務顧問に対する報酬および費用。

■その他の費用などについて

<その他諸費用>

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